- v1.0.0:未公開
- v1.0.1:未公開
- v1.0.2:初公開
未公開で申請する訳
iOSアプリを開発する際に一番気にするポイント「このアプリはAppleの審査に通るか」を確かめるには、まず AppStore Review Guidelines の内容を確認します。それでも不安な場合、審査に通るか心配な機能を実装して、公開日を未来日付(Rights and Pricing の Availability Date)にしてAppleに審査して貰います。追加の未申請を行う(v1.0.1)
「このアプリはAppleの審査に通るか」を v1.0.0 で確認し、さらに追加で v1.0.1 で行う場合、iTunes Connectの「Add Version」ボタンを押下して手続きをすれば行えます。ただし、これを行うとステータスが以下のようになります。※v1.0.1申請時に release automatically 設定しなかった場合- v1.0.0 [Ready for Sale]
- v1.0.1 [Pending Developer Release]
この状態では v1.0.0 が邪魔で、公開用の v1.0.2 をどうすればよいのか分かり難い状態となります。
公開する為の申請を行う(v1.0.2)
iTunes Connect のアプリページ v1.0.1 の詳細を表示すると、右上に「Release This Version」ボタンが表示されています。こちらを押下すると以下のようにステータスが変わります。- v1.0.0 [Rejected]
- v1.0.1 [Ready for Sale]
少し時間を開けて確認すると、v1.0.0 が iTunes Connect上から消え、「Add Version」ボタンが追加されます。
追加されたボタンから v1.0.2 申請手続きを行います。審査通過後、公開日を未来日付(Rights and Pricing の Availability Date)にしているのを公開したい日付に変更する事で、数時間後にApp Storeから閲覧可能になります。
0 件のコメント:
コメントを投稿